受験勉強したり、たまに海外に逃げたり、小学生の子どもがいるお母さんとしてはあまりいない感じのスタイルで生きのびている。

PTAの役員ノルマも必死で終わらせて、子ども関連の集まりには極力顔を出さないようにして、ママ友っぽい絡みもなるべく避け、今何をしているのかを説明しなくて良いようにしてるのだけど、たま〜に突っ込まれることがあって、正直に答えると「うらやましい〜」とか言われて、うぐぐとなってしまう。

うらやましい、という人が当たり前に持っているっぽい幸せを私は持っていないのだから、許してほしい。そんな不幸対決をするつもりはないけど、、、そういう理論でないと納得してくれなそう。
皆が当たり前に持っている幸せを、私も手に入れなきゃと何度となく追い求めてみたけど、どうにも手に入らないし、無理やり手に入れてもものすごく苦しいから諦めた末の今なのは本当だしね。

平たく言えば、もう二度とメンタル不調にならないように必死なんだけど、うまく説明もできないので、きっと育児放棄のワガママおばさんととる人もいるのかもな。

でも、割と壮大な夢を持っているので、これくらい変わった生活をしているくらいでないと叶わないでしょ、と本気で思っている。

叶えたときに、ああ、あの人ならやりかねないわね、と言われる感じ。
変人で結構だし、私なら、世間一般の普通カテゴリでうまくやってる人よりも、たとえ変人でも心に余裕があって他人に優しくできる人と一緒にいられるほうが数億倍幸せだからそれでいい。
普通カテゴリにいないから、という意味わからない理由などで排除してくる人とか怖すぎるから、付き合いたくないでしょ。


そういえば、数年前にものすごく願っていた夢がもうすぐ叶いそう。
その分、今現在の目標は少し遠のくかも?そうならないようにしたいけれど。
夢の実現には時差があるし、思わぬタイミングで叶ったりするから人生面白いんだろうな。


壮大な夢がいつ叶っても良いように、心と身体とその他諸々の準備をしていこうと思う。
前は夢を叶えるために、足りないものを集めなきゃと必死だったんだけど、器を用意しておけば、機が熟したときに勝手に叶っていくだろうなという感覚に変わりつつある。
自分が足りない人間だという認識から始めるとしんどいので、もう十分持っているし、楽しんでいるうちにコロンと手に入る、と思ったほうが幸福度は高いままでいられる。